Rolf Movement ®認定トレーニングに関する情報を提供します。

2007年5月16日水曜日

現在の参加申し込み人数

5月11日現在,参加申し込みされたのは,7名です。
加えて,台湾のロルファーから,具体的な問い合わせが一件あります。

参加申し込み期限が,今月末なので,まだお申し込みされていない方は,お早めにお願いします。
施行が決定されれば,CarolとRayのワークショップの段取りも開始されます。

2007年5月11日金曜日

トラウマに対するアプローチ

今回のクラスの中でご紹介しようと考えているアプローチに,トラウマ(傷痕)が明らかに構造や機能に制限を与えている場合への介入法があります。Carolは,様々な有効な手法を紹介してくれると思いますが,田畑は,以下のようなケースへの応用について,ご紹介できるかも?しれません。(Carolと相談しつつ,時間が許せばですが。。)

(1)交通事故等によるむち打ち
(2)先天性股関節脱臼や人工股関節
(3)半月板除去を含む膝関節傷害
(4)脳梗塞後遺症

これらは,いわゆるMyofascial releaseではなく,MovementやMotilityに焦点を当てる繊細な働きかけになります。

Rolf Movementは,個々のRolfingを応用/発展させるものです。
上記なようなケースを,治療マインドで捉えるのではなく,あくまでも,構造と機能に翻訳して,統合へといざなうためのワークです。
もっとも大切なことは,クライアントに対して,ロルファーが,”Available”であることです。
そのためには,10レシピのエッセンスを保ちつつ,個々の状況に適応できるように,ロルファー側の知見と知覚を拡大する必要があります。

2007年4月6日金曜日

Tuition(参加費)

参加人数が増えるごとに参加費が減額します。

11人 → ¥ 40万
12人 → ¥ 39万
13人 → ¥ 38万
14人 → ¥ 37万
15人 → ¥ 36万
16人 → ¥ 35万

16人参加の場合は,海外で開催される場合とほぼ同額の金額($2900.00)になります。
ふるってご参加ください!!

2007年4月4日水曜日

Main Instructor, Carol Agneessensについて

Carol Agneessens,M.A.

The Fabric of Wholeness: Biological Intelligence and Relational Gravityの著者でもあり,Rolfing Instructorとして,The Rolf Instituteにて長年指導にあたっています。さらには,R.C.S.T.(Resgestered Cranio Sacral Therapist)の資格も有し,近年The Rolf Institute主催のワークショップにおいて,CranioSacral Biodynamicsをロルファーに紹介しています。

田畑は,1999年のワシントンD.C.でのRolf Movement認定コースに参加し,そこでCarolから初めて学びました。クラス中に彼女が私にワークする機会がありましたが,その時に軽く頭部を支えているだけにも関わらず,脊柱全体が自発的に伸びていく体験をし,強烈な印象として残っています。繊細なタッチでもこれだけの変化と体験を起こせる可能性と自分が求めていたワークのヒントが多く潜んでいる可能性を感じたのです。さらに,彼女の他者をempowerする能力はとても秀でています。クライアントのみならず,生徒としても,RolfingへのMotivationと自信を再び取り戻し,強化させてくれると思います。

彼女はI.P.R.から直接学んだことのない,第二世代の教師です。アイダから"直接"学んだということを"笠に着る"こともなく,また,自分の体験や力を誇示することもなく,常に謙虚な姿勢で,参加生の立場に立ち,empowerすることを忘れません。彼女に接するとき,テクニックを超えた大切なものを学ぶことになるでしょう。

CranioSacral Biodynamicsでは,相手の体外のFieldを尊重し,そこから働きかけることもある実に繊細なワークです。繊細に働きかけることの重要性を彼女から学ぶことができると思います。

2007年3月19日月曜日

通訳について

前回に引き続き,大野百合子さんに引き受けて頂きました。
大野さんは,Spiritutalな領域について造詣が深く,Gary Bonnellを初めとする大物Spiritual leader/ Healerらに絶大な信頼を得て,個人セッションの通訳さらには,彼らの著作物の翻訳もされています。自らセミナーをリードしたり,退行催眠などのテクニックを使っての個人セッションも行うなど,精力的に活動されています。
ネットで検索されると彼女の翻訳の多さや多岐に渡るご活躍に驚かれるかもしれません。そして,彼女自身とても身体意識を重視し,興味を持たれており,さらに地に足のしっかりついた方です。

前回のRolf Movememtのクラスも引き受けて下さいましたが,Carolがクラスで話すときに,大野さんが透明になっているように感じたと言っていた程,進行の流れを全く止めることのない優れた訳で参加生の方々からもとても好評でした。Rolf Movementでは,身体への捉え方や知覚をより大きく広げていきますが,こうした境界領域の分野に詳しい方に通訳してもらえるのはとても幸運なことだと思います。

大野さんが通訳されるということだけでも,このクラスはとても価値の高いものだと思います。
是非奮ってご参加下さい。

大野さんがお仕事の都合上,1日か2日いらっしゃることができない日があります。
その日は,小鹿ユキさんに通訳をお願いしています。

日程と時間の詳細

2007年9/25〜10/19の全18日間の内訳は,以下の通りです。

1st week 9月25 〜 28
2nd week 10月1 〜 5
3rd week   9 〜 12
4th week   15 〜 19
つまり,土日祝日を除いた日程となります。

時間については,

10:30 〜 18:30

となり,朝の通勤ラッシュを避けることができます。

2007年2月21日水曜日

RMI東京トレーニング2007の概要

Rolfing Movement Training, Tokyo, Japan

18日間のコースは二つのパートに分かれます。

パート1:ロルフムーブメント理論の具現化
このパートでは,知覚のリソースと重力下での指向性そして個々のムーブメントパターンを理解し,参加生一人一人が自分のものにできるようにサポートします。
このトレーニングでは,
(1)前庭動眼反射について方向と位置のためにとても大切なメカニズムとして探求していきます。
(2)トニックファンクション理論を元にした具体的なワークの仕方を学びます。
(3)ロルフィングの10セッションのゴールと一致したムーブメントワークによる組み立て,そしてそれを実践します。
(4)構造的なパターンそして機能としてのムーブメントのパターンを理解し,対処する能力を高めます。
(5)知覚の欠如しているところを特定し,個々のキネスフィアを統合します。
(6)明確なトラウマ(むち打ち,衝撃のベクトル,関節を通しての連続性)に対するワークの方法を紹介します。

パート2 実践編
この最後のパートでは,機能的な介入の仕方とトニックファンクション理論に基づいて,5セッションのシリーズを外部クライアントに対して,スーパーバイズの下,実際にワークしていきます。全18日間のトレーニングによって,ロルフムーブメントプラクティショナーの認定書が与えられます。

メインインストラクターであるCarol Agneessensが,Rolf Instituteのメンバー向けのFascial Flash用に作成された文を田畑が訳したものです。

Profile

自分の写真
1998年に米国コロラド州ボールダーにて,The Rolf Instituteによりロルファーとして認定されて以来,Rolfing®の個人セッションを中心に活動しています。